普段何気なく使っていると見落としてしまいがちではありますが、ココマイスターのブライドルシリーズにはオリジナルのロゴマークが刻印されています。あまり語られることの無い部分ではありますが、既にお持ちの方は愛着をお持ちでない方は興味を持っていただけるきっかけになればと思います。
ブライドルシリーズのコンセプトは過去と現代の融合!
ブライドルレザーは1000年も前から受け継がれ馬具用の皮革として愛されてきたそうです。上品かつ強度の高い皮革が何時の時代も紳士を魅了し続け生活スタイルが変わって物が豊かになった現代であっても、歴史に裏打ちされた素材の魅力は衰えません。時代は変わっても変わらず愛され続ける、そして現代ではココマイスターがブライドルレザーを起用する事により現代の男性(紳士)にささげるシリーズとして誕生したと言うわけなのです。
現代では馬や馬車を使っている人は稀だと思いますし、過去に比べれば物も豊かになり便利になっています。そんな現在であっても昔から変わらず愛され続けるブライドルレザーという革の魅力は素晴らしいですね。根っ子の部分では昔も今も思っていることや考えていること良いと思えるものはそれほど変わらないのかもしれませんね。
ロゴ誕生の秘話!
上の画像を見ていただいても分かるとおり、確かにそこにあるのに普段使っているときには目にとまらない、だけど良く見ればその存在感,デザインはハッキリと印象に残る知る人ぞ知るロゴの秘話を見てみましょう。
このシリーズのために生まれてきたロゴ!
先ほどの画像では見えずらいと思いますので拡大させていただきました。このロゴに込められた意味は「手にしてくださる全ての方とって永遠の良きパートナーでありますように」との思いがこめられているそうです。
それはまるで紳士に寄り添う婦人のように,ブライドルシリーズがオーナーにとって永遠に良き相棒であって欲しい,最愛のパートナーであり続けたい願いが込められています。男性には女性が必要なように・・・馬には騎手が必要なように・・・お互いにとって無くてはならない永遠のパートナー,この作品ももそうなるといいですよね。
改めてブライドルシリーズを見てみよう!
当サイトでもココマイスターのこのシリーズの記事を書かせていただいております。管理人ユウもこのシリーズのラウンドファスナータイプを遣わさせていただいていることからも自信を持ってオススメできるシリーズです。
経年変化により白い粉(ブルーム)が革に馴染んで光沢のある感じになるのは毎日使っていると気づきにくい部分ではあるんですけど、改めて見ると「なるほど」と思います。参考記事に私のお財布の経年変化後の画像も載せていますので、比較参考にしていただければと思います。
参考記事
⇒ココマイスター人気のブライドルシリーズに待望の新色が追加!
⇒ココマイスターの新仕様のブライドルグランドウォレットが11月・12月と大人気!
まとめ&コメント!
ココマイスターのブライドルシリーズにはオリジナルのロゴマークについてお話させていただきました。ロゴがあるのはお財布の内側なのでお金を取り出すときにしか見る機会が無いので急いでいる時もあるでしょうし中々見る機会が無いかもしれません。
でもふとした時に思い出してもらえるだけでも、職人さんやデザインした人は嬉しいでしょうし、こうしたバックグラウンドというか内輪の話を知っているだけでそのシリーズの見方も変わってくるから不思議ですよね。
ココマイスター以外のブライドルレザーを使っている販売サイトの記事
⇒1万円台で購入できるブライドルレザーメッシュ二つ折り財布!
⇒YUHAKU(ユハク)のラウンドファスナー型ブライドルレザー財布