なぜ私がこのサイトを作った際に贈り物やプレゼントから連想されるものとして革財布を選んだのかといえば、やっぱりそのポジションが絶妙だと思うからです。受け取り手の年齢を選ばず、ある程度の金額がするのは周知の事実という理由が大きいと思います。
どうして革財布なのか?
昨日の話しと重なる部分はあるのですが、プレゼントって本当に難しいと思うんです。よくテレビや雑誌などで書かれていて驚くのは、貰って本当に嬉しかったものなんて一度もないというような書き込みを目にすることがあります。確かに事前に欲しいものを相手に伝えてそれを貰っても喜びは半減するかもしれないです。かといった相手の好みに合わせてその時欲しいものを上げるというのはかなり難しいですよね。そもそも物欲がない人であれば贈り物をされる際に「欲しいものなんてない・・・」という人もこの時代ですからありえない話でもないと思うのです。
「じゃあどうしたらいいの?」と私も聞きたくなるくらいですよ(笑)それほど親しくない人に贈り物なんてしなければいいのでしょうが、そうもいかない場合も多々ありますよね。上司を初めとする仕事関係の人であったり、結婚後だと義母や義父への贈り物も自分の親だってよくわからないのに本当に困りますよね。そんな時便利といってしまっては元も子もないですが革製品て絶妙だと思うんですよ。
どんな年代の人が持っていても可笑しくないですし、ある程度の値段がするのは分かっているから最低でも気持ちは伝わると思います。昨日もお話ししましたが安価なものでも気持ちが伝わるのは近しい人のみだと思います。そのくらい誰かに何かを上げるというのはシビアなことであると思います。もう一点付け加えるとすれば自分の知らないところで「これ何々さんに貰ったのよ」と話になっても革製品であれば特に悪く言われることもないと思うからです。
もしも喜んでもらえたら・・・
リサーチをせずに喜んでもらうことは難しいかもしれませんが、もしも喜んでもらえたら贈ったコチラも嬉しいですし、革財布であればお出かけの際には必ず持ち歩いてくれるのですからこんなに嬉しいことはないですよね。アクセサリーなどの身につけるものは恋人や夫婦以外ですと微妙な空気が漂ったりと異性へのプレゼントは特に難しいですが、不思議といつも持ち歩くものであっても革はそれがないと思うんですよね。
まとめ&コメント
受け取る側の年齢も問わず,金額面もある程度するのが認知されているため仮に喜ばれなかったとしても、失敗は少ないというのが革財布が絶妙なポジションである理由といえると思います。喜んでもらえたらいつもバッグやスーツの内ポケット,ズボンの後ろポケットなどに入れて毎日使ってもらえるし贈りがいのあるアイテムだと思います。
クリスマスやお誕生日などに何をプレゼントしようか迷っている方は革財布を候補に見てはいかがでしょうか?お値段もお求め安い1万円台のものから,ちょっとだけ高級な3万円~5万円程度が主流なのでハイブランドでなければ手が届かないというほどの価格でないのもオススメのポイントです。予算的にオーバーしてしまう場合は小銭入れやキーケース,名刺入れなどはもう少しお手ごろな値段になっておりますのでこちらも贈り物としては定番ではありますが人気の高いアイテムになっていますよ。